
バーテンダー テイクオーバー
昨年11月より定期的に国内外で活躍するトップバーテンダーをゲストバーテンダーとして招き、現地でなければ味わう事が出来ないオリジナルカクテルやパフォーマンスを特別にお愉しみいただいている『バーテンダー テイクオーバー』。6回目の開催となる今回は、2016年から7年連続で「アジアのベストバー50」にランクインすると共に、5年連続で「世界のベストバー100」に選出されているBar TRENCHのロジェリオ五十嵐ヴァズ氏がゲストバーテンダーとして来店。
ドイツ・シュヴァルツヴァルトのジン「モンキー47」を使用し、春の訪れをテーマにしたスペシャルカクテル全4種類をご提供いたします。
開催日:2023年3月23日(木)
時間:18:00~22:00
料金:各3,000円(税金、サービス料込み)

さらに、3月15日(水)からは桜の開花に合わせ、一足早く春の訪れを祝う目的で、「スプリング カクテル コレクション」を約1カ月に亘り、ザ・バーにて開催いたします。ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏のレシピによるカクテル各種をお召し上がりいただける特別な1カ月をこの機会にぜひお愉しみください。
期間: 2023年3月15日(水)~4月15日(土)
価格: 各3,600円
▼各カクテルの詳細はこちら
Sloe Paloma
テキーラベースのスタンダード「パロマ・カクテル」のツイスト。ナッツ様の深みがあるモンキー47 スロー・ジンを使ってより優しく厚みのある味わいに仕上げました。
Sakura Reviver
春の訪れを感じさせるさっぱりとした甘さのショートカクテル。ハーバル&フローラルの味わいをたっぷりとお愉しみください。
Eddie Brown
アプリコットとモンキー47 ドライ・ジンのフルーティーさがドライマティーニに奥行きを持たせる1杯です。1930年編纂のサボイカクテルブックに掲載された古典的なカクテルです。
Horchatta Swizzle
香り高いモンキー47 ドライ・ジンに、ジャスミン米とスパイスなどを寝かせてつくる「オルチャータ」を組み合わせました。フルーティーな香りとミルキーな甘さ、スパイシーでさっぱりとした味わいで春の夜を盛り上げます。
ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏について
「Bar TRENCH」チーフバーテンダー
日本においてバーテンダーとしてのキャリアは今年で20年目を迎える。日本ではあらゆる形態の違うバーで経験を重ねたことが現在の彼のスタイルをつくりあげた。 また、ロジェリオはカクテル・ビターズのパイオニアともいえる。さらに、2005年以降は、カクテルにアブサンを多く用いるようになり、伝統的な飲み方を日本に紹介した点においても日本のバーシーンに貢献している。
現在は、株式会社スモールアックスの取締役であり、Bar TRENCHの共同経営者、チーフバーテンダーを務める。ブラジルの日系3世で、サンパウロ生まれ。20代で自分のルーツを調べに来日してから、25年間日本在住。
「今回提供させていただくのはクラシックカクテルに季節のエッセンスを加えたもの、素材の魅力にフォーカスしてレシピを再構築したもの、異国の文化の一片を感じられるカクテルをモンキー47を使って仕上げたものです。春の訪れをセレブレートするような親しみやすく、軽やかな味わいのものばかりです。フローラルでハーバル、フルーティーな風味に豊かなストーリー、丁寧に作り込まれたクオリティーの高さなど、モンキー47の持つ多面的な魅力を私のカクテルを通して楽しんでください。」
マリオット ジャパン カクテル コンペティション 2022
国内旅行が活性化し、インバウンドが再び盛り上がる日本において「ホテルの素晴らしいカクテル体験」を新しいデスティネーションとしてより身近に、多くの方々に楽しんでいただきたいという考えに基づき開催された「マリオット・インターナショナル 第一回カクテルコンペティション2022(Marriott Japan Cocktail Competition) 」。 審査テーマは「GO LOCAL」、メインスピリッツは「サントリージャパニーズクラフトジンROKU(六)」を採用。
これらをベースに、全国各地の各地域で採れる食材を用いて創作したカクテルで競われました。 当コンペティションにおいて優れた成績を収めた4種のカクテルをザ・バーで、お楽しみください。
価格: 各3,600円